乾燥肌が老けた印象を生む!40代からは保湿に力をいれよう

顔を見たとき、その人が老けているなと思わせる要素はシワやたるみです。いつまでも若々しい印象でいたければ、シワやたるみを作らないようにすることが大切です。
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シワとたるみが生じるいちばん大きな原因は肌の乾燥です。

若い正常な肌は約15%の水分を保っています。この値が低くなってくるのが肌の老化が始まる40代です。肌表面よりも、奥深いところにある真皮の水分量が40代以降に大きく減少します。真皮の水分保湿量が減る原因は、コラーゲンが次第に少なくなってくるからだと考えられています。

水分量が減りうるおいを失った肌には、ちりめんジワやたるみなどがあらわれます。

老けのサインであるシワとたるみを防ぐには、肌をしっかりと保湿しなければいけません。40代になったらスキンケアのやり方を見直しましょう。カサカサした乾燥肌を防ぐために、保湿を重視した基礎化粧品に変更することが大切です。

肌にうるおいを届ける基礎化粧品の要はローションです。ローションは朝、寝る前、洗顔後などにたっぷりと使うようにしましょう。日中でも陽を浴びたあとは、肌にたっぷりとパッティングしてください。

表皮が一見べたついているように思えても、40代の人の肌は奥の真皮が水分不足になっています。真皮にまで水分がしっかりとどくように、浸透性の高いローションを選ぶことが大切です。水分だけでなく、コラーゲン形成を促すビタミンCなどの美容成分高配合の製品が40代以降の人にはお勧めです。

ただいくら美容成分が潤沢に配合されていても、油分の多いローションは避けるほうがいいでしょう。油分が多いと水分が深く浸透しにくいだけでなく、肌によけいな負担がかかるからです。

油分が高い比率で配合されている製品は、オールインワンタイプのローションによくみられます。ひと塗りでスキンケアができることから、忙しい40代の人にもオールインワンの基礎化粧品は人気があります。たしかに手軽さが魅力の製品ですが、こうしたタイプの化粧品では老化の始まった肌に十分なうるおいを届けることはむずかしいといえるでしょう。

40代になったら、年齢肌に対応した、高品質のローションを毎日たっぷり使うことが必要になります。シワやたるみを抑え、老け感のない肌を少しでも長く保つうえで、質のいいローションを使う保湿重視のスキンケアはとても大切です。