年齢肌の原因!40代からは黄ぐすみ対策を

30代後半から40代にかけて、肌はしだいに透明感を失って色味が黄色っぽくなります。これは黄ぐすみといわれるもので、肌の老化のサインのひとつです。若作りをしても第1印象でだいたいの年齢がわかってしまうのは、ほとんどの中年期の人の肌ではこの黄ぐすみがおこっているからです。
9f0fb5168b0c267ba4bca9482d5f1ed7_s

鏡をみていて、いつの間にか透明感が肌に感じられなくなったなと思うことはありませんか。ファンデーションを買おうとしたら、いつもより濃いオークルやイエロー系の色をお店で勧められたという経験はないでしょうか。これらは黄ぐすみが肌にあらわれている証拠です。

黄ぐすみとは、表皮の真下にある真皮のたんぱく質が変質して黄色っぽくなることであらわれます。たんぱく質が変質する原因はおもに2つあります。脂質の分解物とたんぱく質が結合することによる酸化と、糖と結合することによる糖化です。

40代になろうとする人の肌の表皮の下では、たんぱく質の変質という老化現象が着々とおこっています。

40代になったら、黄ぐすみを予防解消するスキンケアをはじめることが大切です。いままでの美白ケアだけでは美肌は保てません。真皮のたんぱく質の酸化と糖化を防ぐことのできる基礎化粧品や美容液をさがしましょう。

ただ黄ぐすみ対策は簡単ではありません。ぜったいにこれしかないという飛びぬけて優秀な商品はまだないのが現状です。化粧品会社は競って黄ぐすみに対応できるスキンケア商品を開発しています。いろいろと試しながら、自分の肌に1番よくあうものを探す必要があります。

商品を探すときに、たとえば、肌たんぱくの糖化を防ぐセイヨウオオバコ種子エキスやマロニエエキスを配合している商品などは注目です。酸化防止成分として、加水分解オリーブエキスのはいっている商品も試す価値があるでしょう。

いくらいい成分がはいっていても、配合量が少なすぎると黄ぐすみには対応できません。店員に質問するなどして、有効成分がぜいたくに配合されている商品を選ぶ必要があります。一見お得そうなプチプライス商品には注意が必要です。こうした製品は有効成分が極端に少ないものがほとんどだからです。

手間をかけてケアをすれば、肌の透明感と明るさは取り戻すことができます。40代になったら黄ぐすみ対策は欠かしてはいけません。適切なスキンケアで、年齢を感じさせない艶やかな肌を保ちましょう。